2015.02.22 18:12|しんちゃんの日々
みなさま、こんちくわ〜! しんちゃんでしゅよ〜!

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しん:ぼくは毎日、お仕事、頑張ってるでしゅ! そのお仕事とは……

ちょっと、しんちゃん、その話はまた追々ね。
そのお話をする前におしっこジョージョーの話もしないといけないし。

しん:しなくていいでしゅ!

いいえっ!!! しますとも〜〜〜〜〜!!!!! いひひ〜!

さてさて、みなさま、こんにちは。 飼い主です。
今回は、前記事のお話の続き、しんちゃんのその後のお散歩の様子です。





お預かり2日目からスリングでの抱っこ散歩を開始!


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しん:スリングの中はぬくぬくでしゅ


しんげんくんにしてみれば、シェルターから我が家へ、という
大きな環境の変化があったわけだから、
抱っこ散歩からのスタートは了解の範囲内としても、
でもやっぱり万が一、病気や怪我をした時の一番の頼りは体力!
細くって、はかなげに見えるしんげんくんの体力強化のためにも、
行った先の公園などでは頑張って歩いてもらう事にしました。


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しん:鬼コーチが出現しました…


とはいえ、ありとあらゆるものが「怖い〜〜〜(泣)」なしんげんくん。
公園内でも数歩進んでは座り込む、の繰り返し。


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しん:心臓バクバクで身がもちましぇん


お散歩を好きになってもらうために
無理に引っぱったりしないよう心がけていましたが
そうすると………ものすご〜〜〜〜〜く時間がかかる……………
イライラしそうなところを、ググッと我慢。(苦笑)

しんげんくんの怖いもの、まずは人。
まるで刺客にでも追われているような(笑)用心ぶり。
前後左右から人の気配がしたとたん、何メートルも離れているのに座り込んで、
その人の行動を「ジーーーーーーーーーーーーーーーーー」っと見つめる。。。
しんげんくんの心の中は
「怪しい…この人は、ぜったい怪しいでしゅ!」って感じなのに、
でもその見つめ続けるしんげんくんがとっても愛らしいもんだから、
見られている人は「あら(好意を持って)見つめてくれてるのね」と勘違いして
「かわいい〜〜〜!」なんて声をかけてくれたり撫でようとしてくださるのですが。。。
そうすると、しんげんくんは
「やめてくだちゃい〜〜〜!襲われる〜〜〜!殺される〜〜〜!」
とばかりに大騒ぎ。。。(苦笑)
その慌てっぷりがおもしろくて、その方と私が爆笑していたら、
へっぴり腰ながらもそ〜っと近づいて、その方のにおいを嗅ぐ、みたいな事をして、
結果、行きずりの方のハートをぐぐっとキャッチするしんげんくんだったのでした。

それから車とバイク。
住宅街の道で、車やバイクが来ようものなら、それはそれは大パニック。
イヤイヤしながら逃げようとするもんだから、私は首輪が抜けないよう必死に抑える。
すると、さらに大パニックに。。。
この状態は、旅行用カバンに車輪がついたものや、宅急便の台車なども同様。
4車線、6車線道路は、抱っこされて眺めているだけでガタガタブルブル状態。
歩道もなかなか歩けず、路駐の車も大回りで回避。
まぁ…こればっかりは慣れだよね〜、という事で、
「大丈夫、大丈夫!」と暗示をかけ続けられるしんげんくんだったのでした。

そうこうしているうちに、あっという間にお預かり期間の5日が終了。

しんげんくんにとっては、努力の5日間だったと思います。
最後の日あたりには、公園内だったら普通に歩けるようになり、
知らない方にもずいぶん自然に撫でていただけるようになりました。


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しん:がんばったでしゅ


日常生活のいろんな事を少〜しずつ一生懸命吸収しているしんげんくんの様子は
とっても健気で、愛らしくて、かわいくて、かわいすぎて悶絶級
しんげんくんを見守っているだけで幸せな気持ちになる私は
しんげんくんと離れがたい気持ちが体中に充満してしまっていたのでした。

でもどこかでまだ心にストッパーがかかっていました。
理由の1つは、しんげんくんのこれからの15年…20年…
私はしんげんくんをほんとうに幸せにしてあげられるだろうか。。。という不安。
そしてもう1つは「預かりボランティア」としてお引き受けしたのに、
それを反故にするような事をして良いのだろうかという思い。

私のこの短い「お預かり期間」の中でも、
しんげんくんの事情を説明して「お返しする前提で…」とお話しすると
涙ぐまれる方がいらっしゃいました。
そうすると…「お預かり」する者としてちょっと複雑な心境になるのです。
お返しする事がとってもいけない事のようで、自分を責めてしまいそうになる………
上手く説明できませんが、心がチクンとするような、とても辛い気持ちなのでした。
まだ「お預かりボランティア」というものが日本では浸透してないからなのかな………
でも「お預かり」という役割を果たす存在がなければ、
センターから動物たちを引き出してくる事がままならなくなります。
受け入れる器がたくさんなくては引き出そうにも引き出せません。
「お預かり」を長くなさっているボランティアの方々は
きっといろいろな思いを胸に留め置いていらっしゃるのだろうな…と思いました。
「お預かりボランティア」をなさっている方を、私は心から尊敬しているのです。

そんなことを、ああでもない、こうでもない、と考え続け、頭の中はグルグル。
「ちょっと一旦冷静になるためにも、やっぱり当初の予定通り、お返ししよう」
という結果に至りました。

それで、しんげんくんをお返しする日程をミグノンさんとお話しすると、
「2015年最初の譲渡会の日までに…」という予想外なお返事で(笑)、
最終的に、その譲渡会の日、1月11日にお返しする事になったのでした。

という事で、1月3日までと思っていたお預かり期間が、11日まで延びることになり、
私としんげんくんの共同生活は、なんとな〜く、ごくごく自然な成り行きで(笑)
「お預かり第2期間」に突入する事になったのでした。



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スキップママ

Author:スキップママ
愛犬 しん & スキップ と
穏やかに暮らしたいと願う
ズボラなオッチョコチョイ人間

スキップ(1997.12.24〜2013.3.1)
2011.3.2に
癌(悪性末梢神経鞘腫瘍)の
摘出手術から無事生還!
後ろ足が不自由になり
おむつ生活が始まっちゃったけど
病気との上手なつきあい方を
模索しながら
前を向いて生きました。

しん(2014.8.1〜)
只今5ヶ月のおこちゃま。
おしっこ&甘噛み大魔王!(笑)
毎日を楽しく過ごす事が目標!

一人と一匹 & 心の中のもう一匹と
支えあって
明るく楽しくゆっくりと過ごす
毎日です。

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